Apr 7, 2021

ESGに「LIFE」の新機軸 花王がカバと蚊研究の理由

ToBの事業者に比べてToCの事業者でかつ日用品など日常生活に近い商品を販売している事業者はESGへ取り組みやすい気がしますね。コモディティ化しつつある製品の付加価値を高めやすいと思います。環境保護も大事ですが、生命のような自身に直結する内容のほうが分かりやすいですし。

紙おむつ再生、P&Gも参入 環境対策で技術競う

記事の後半にもありますが、回収・再利用を普及させるためには自治体やメーカー間の協調が不可欠だと思いますので、前途多難ですね。トップの企業が率先して取り組んでいるのはいいことだと思いますが。

焼却量が減ることが回収費と同等になるというのは本当でしょうか。。

ゼノデータ・ラボ、AIで未上場企業の業績予測

どのくらいの精度が出るのでしょうか。国際情勢や社会トレンドなどかなりあいまいな指標でしかないような気がします。

AIが暴き出す「見せかけのESG」

英語を翻訳したからなのか私の理解力がないからなのか、よくわからなかったです。言いたいのはESGに取り組んでいるふりをしてもばれるということでしょうか。

ユーグレナがバイオジェット燃料完成 なお遠い「藻」で飛ぶ飛行機

社会システムやルールを変えないと難しい気がしますね。

「聴く本」のオトバンク、国内トップの道開いた「何でも屋」の歴史

出版社と親しい関係になったからオーディオブックも可能になったということかと思いますが、そうすると単にサービスとして魅力的かどうかというだけでなく、利権者の承諾をうまくとらないといけないんですね。そのために御用聞き的に献身的なサービス提供が求められるということかと思います。

三井不動産 脱大企業病、新事業生み出すマジック

まさに両利きの経営というイメージでしょうか。大企業が両利きの経営に乗り出して新規事業を積極的に行うようになるとベンチャー企業に行く人はいなくなりそうですが。